ネタ探しするブロガーって終わってね?
こんにちは、青木です。
ブログのネタってどうやって探していますか?
という質問を頂いたので答えていきます。
この質問はよく聞かれるのですが、
この質問自体がナンセンスですよねw
正直、ブロガーだったら終わっていると思います。
だから、書けねーんじゃねーの?
なんて、毒をいきなり吐きましたが、
ブログのネタは探すものではありません。
日常のこと全てがネタなのです。
もしも、日常にネタが無いのならば、
あなたの人生がよっぽどつまらないという事です。
残念ながら、ここを認めないことにはネタなんか見つかりません。
特別なことはたまにしかできないのですから。
ならば、できる限り日常を面白くする。
それが唯一のネタを見つけると言うことです。
さて、抽象的な話をしたので、
具体的に事例を出していきましょう。
仮に分かりやすくブロガーのAさんとBさんという
二人に登場してもらいます。
AさんとBさんは、ある雨の日にカフェに入りました。
そこのカフェはドアが半開きで風が入ってきて、
肌寒い空間でした。
そこで、2人は温かいコーヒーを頼んで、
できるだけ奥のほうの風に吹かれない場所に席取りしました。
しかし、それでも、風が吹いて寒かったため、
席の場所を変えてみたり、コーヒーを飲んだりしましたが、
一向に状況はよくなりませんでした。
そこで、Aさんがふと気が付いて、店員さんにこういいました。
Aさん
『もうちょっと店内の空調の温度上げられますか?寒いんですけど。』
店員さん
『あ、大丈夫ですよ!』
Bさん
『・・・・』
こうして、店内は快適になりましたとさ。
さて、こんなもしかしたら、経験したことがあるかもしれない、
日常のなんてことはない一場面です。
Bさんは、この出来事をよくある日常と捉え、
それ以上思考することを放棄してしまいました。
もしも、ネットでこの出来事を書くとしても、
『店員の気が回らなくて寒い思いをした。空調を変えるくらいしろよ。』
なんて愚痴を書き込むくらいでしょう。
ですが、Aさんはここから沢山のことを学びました。
・とりあえず、ダメもとで誰かに頼んでみたらいい
・商品よりも空調一つで顧客の満足度が変わってしまう
・ブロガーならこんな状況でも仕事できる
・そもそもこれ自体がネタになるんじゃね?(笑)
こんなことに気付いて、日常からネタを見つけるわけです。
つまり、視点がすごく広いんですね。
この視点の広さが無いと同じような記事ばかりになってしまいます。
し、いまのネタだけで上に書いた4つの記事を書けるわけです。
『雨の日のカフェに学ぶ、誰かを頼ればうまくいくという他力理論』
『環境を変えることで顧客の満足度を上げる方法』
『雨の日にたまたま入ったカフェでもできるブロガー生活』
『ネタを探すこと自体、ネタだよね』
こんなタイトルでしょうか?(適当すぎですかw)
つまり、同じ体験をしてもネタとして考えられる人と、
何も考えずにスルーしてしまう人がいるという事です。
スルーしてしまう人は何でも同じなので、
ネタが無い、ネタが無いといって特別なことを求めます。
でも、最初も書いたようにたまにしかないから特別なんです。
そんなんで、毎日更新できるわけねーだろ。
まあ、毎日更新する必要があるかは置いといて。
ちなみに僕は毎日ブログのネタなんて
50個~100個は息をするように簡単に見つけられます。
でも、全部を書くのはめんどくさいし、
時間もないし集中力も続かないからやりません。
ピックアップしていくつかを書いています。
視点の広ささえ持ってしまえば、
そんなもんです。
ネタに困ると言う感覚が分からなくなります。
別にディズ○ーランドじゃなくても、
スター○ックス、ド○ールでもいいんですよ。
そこから何を考えて、何を学んだかを書けばいいんです。
それがつまらない、ありきたりだったのならば、
それはネタがつまらないんじゃなくて・・・
あなた自身がつまらないんです。
と言うわけで、今回はかなり辛口でしたが、
ネタの探し方についてでした。
なにか、質問、コメントがあればどしどし下さい。
こんな感じで返信記事を書いていきたいと思います!
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僕が見た年収1億円の世界は○○だった。
こんにちは、青木です。
これはまだ僕が駆け出しの頃の話です。
あれは、8月のやや暑い夏の日のことでした。
場所は神戸の近くにある有馬温泉。
そこの会議室のような場所に30人ほどの人がいました。
その中の一人は僕。
当時はまだ月に50万円稼げるかどうかという状態。
周りの人はいくら稼いでいるんだろうか?
有名な人は多いんだけれども・・・。
そんな興味を抱えながらも、あるセミナーが始まるのを
談笑しながら待っていました。
(このセミナーの内容については秘密です、あまりにも怪しいのでw)
そのセミナーの主催者は起業1年で2億円を稼いだ人なので、
そのレベルがわんさか居るんじゃ?
なんて思っていましたが、果たして・・・。
結局、結論から言うと、このセミナーで僕は感覚を
完全に破壊されてしまった。
2泊3日のセミナーだったのですが、
2日目のお昼のことです。
温泉宿の厨房で作られてた温かいお弁当が
セミナー会場に運ばれてきて、
いや~、動かなくても持ってきてもらえるなんて楽だな~
普通に食堂で食べればいいのに、
あえて宿の中でお弁当というなんという贅沢。
しかも、お味噌汁、ご飯は別添えでなんとも豪華。
おっと、話がお弁当にそれてしまった(笑)
そんなお弁当の中にあった牛肉の時雨煮を食べながら、
近くに居たSさんに話しかけてみる。
僕
『Sさんは何されているんですか?』
Sさん
『僕はアフィリエイトです。』
僕
『へ~、僕もです。いくらくらいですか?』
Sさん
『う~ん、大したこと無いですよ。月収4000万です。』
僕
『!!!!!!!!!!!』
衝撃が走りました。
僕
『え、年じゃないですよね?』
Sさん
『うん、月ですよ。』
おおう、これは予想外だぜ。
というのも、別に外見で判断するわけではないが、
そこらへんに居るチョイ悪おじさんにしか見えなかった
Sさんが月収4000万円。
いろんな意味で衝撃が走りました。
人を見た目で判断するものじゃないな。
という教訓は置いときまして。
僕
『すごいですね。ジャンルはなんですか?』
Sさん
『○○です。』
僕
『○○は単価高いですもんね。』
Sさん
『僕のサイトは○○というキーワードでトップ表示されます。』
僕
『え~、超絶ビックキーワードじゃないですか!!』
Sさん
『やることやっていればそれ位簡単です。』
そのときに僕はガツンと殴られた気がしました。
まだまだ、僕はやれることがあるのにやっていなかった。
月に50万円稼いだから何なんだ。
もっと、上には上が居るじゃないか。
こんなところに満足しているな!
そう思いました。
でも、すぐに考えをSさんによって改められました。
Sさん
『稼ぐことも大事だけど、何を伝えるのかのがもっと大事』
よく誰かが言っているような言葉ですが、
Sさんが言うと不思議と重さが違うんですね。
そうだ、僕は億を稼ぐためにビジネスをしたんじゃない。
僕の持っている情報を人に伝えて、その人を幸せにしたいから
このビジネスを始めたんじゃないか!
もちろん、その過程で億を稼げるなら稼ぎたいけど、
根っこの部分を忘れたらいかん、いかん。
とその日の内に何度も意識を書き換えられました。
結局、僕は年収1億の世界どころか、
3ヶ月収1億円(笑)の世界を見れました。
その上であえて言うと、億の世界に意味は無い。
億だとか、何千万だとか、そんなことに意味は無くて、
どんな価値をどれだけの人に伝えられたかのがよっぽど大事。
その過程で、億を稼げそうなら稼げばいいし、
何千万稼げるなら稼げばいい。
でも、億稼ぐために何かを犠牲にするのは違う。
そう思うのです。
自分が一番やりたいことをしながら、
それが人の役に立ち、お金も稼げる。
そんな自然な姿を目指すべきなのだと、
学びになった出来事でした。
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JD(女子大生)3人と恵比寿で話して気付いた幸せの形
こんにちは、青木です。
最近、色々な人と話している中で
幸せの形が変わってきていると感じたので、
気付きをシェアしたいと思います。
突然ですが、お金持ちってダサくないですか?
その日は“たまたま”恵比寿の個室レストランで
かわいいJD(女子大生)達と話す機会があり、
夕食を食べながら、
本○翼似のAちゃん
『お金持ちってなんかダサい。』
最上○が似のBちゃん
『お金しかないのに威張っていて付き合うとか無理!』
なんて、話していました。
しかも、3人中3人とも同じ事を言っていました。
これを聞いて、ちょっと衝撃が走りました。
僕はまだ22歳なのですが、
お金持ちがダサいという感覚が無かったので、
今はこんなこと考えている人が多いんだ、
とちょっとショックでした。
僕の周りにはそんなに下品な金持ちって居なかったので、
そんな感覚無かったのですが、たしかによくよく考えてみると、
お金しかなくてダサい人も多いよなと思います。
一般的にお金持ちというと、そのダサい人たちが
ラベリングされているのが現状です。
だから、そんな風に思う女子大生が多いわけですね。
ただ、ここまでは今までも沢山の人が話したり、
それこそ雑誌やネットニュースとかで取り上げられていました。
だから、今日はさらに踏み込んだ話をします。
そんな彼女らがお金をいらないと思っているかというと、
そんなことは全く無いんですね。
むしろ、かなり現実的な思考をしていて、
お金に関してはかなりシビアでした。
年収○○円くらいは欲しいといっているAちゃんや、
お金は今後心配だから資産を持っている人が良いと
かなり具体的なラインを話していた篠崎こ○ろ似のCちゃん。
(具体的な数字は生々しいので秘密でw)
お金や資産に対してかなりシビアであると同時に、
『でも、お金や資産しかもって居ない人はありえない。』
と彼女達はいいます。
『お金持ち』はダサいけど、お金は必要。
なんとも矛盾した感覚だと最初は思いましたが、
話を聞いているうちに色々なことに気付きました。
彼女達はお金持ちがダサいんじゃなくて、
夢・情熱・夢中になれるなにか
を持っていない人が嫌いなんだ。
そこに思い至ってからはむしろ納得しました。
なぜなら、僕も最近感じていたことだからです。
ただし、見ている方向が別の向きから見ていたのです。
少しだけ話がそれますが、今までの日本って、
物質的な充足を求めている時代が長く続いていました。
例えば、食料が足りない時代が何千年と続いて、
明治くらいからは技術を求めてきました。
科学の発展によって、車や電車のような移動手段。
冷蔵庫やエアコンなどの温度を保つ技術。
そして、ラジオ、テレビ、ネットといった情報を扱う技術。
いままでは、これらの技術のクオリティーを求めて、
物質的な充足をすることが幸せでした。
車を持っていない人よりも持っている人、
マイホームを持つのが夢な人も居ました、
薄型の画質のいいテレビがステータスでした。
でも、最近はそれらがあまりにも
『当たり前』になってしまったのです。
いや、正確に言えば、
『当たり前』か『時代にそぐわない』
といったほうがいいでしょう。
テレビなんかは薄型で画質がいいのが当たり前。
マイホームや車はそんなのが無くても十分に
幸せでいい生活ができる環境が整いました。
だから、そこまで物質的な不満足感を
感じていないんですね。
無くなれば確かに困るけれども、
無い時代を経験していない僕らは物に
対してそんなに執着心が無い。
というよりも、あるのが当たり前すぎて、
無い状態を想像することができないんです。
だから、物を買って喜んでいたり、自慢している
『お金持ち』がうざくかんじるのです。
何言っているの?そんなの当たり前でしょ?
時代じゃないのに何を自慢しているの?
こんな風にね。
そして、幸せを別のものに求め始めたのです。
それが人生の充実感。
俺は、私は、今、生きているんだという感覚。
何かに夢中になれる体験をしていること。
それが幸せだと感じているのです。
だから、そういった一見『泥臭い』事を
全く表に見せないお金持ちは無理なのです。
なるほど、今までが物質的な充実が幸せなら、
これからは精神的な充実が幸せ。
こうやって、人の考える幸せの定義が
どんどん変化していく中で、
自分の幸せを見つけた人も居れば、
見失ってしまった人も居る。
昔はテレビを持っていればそれが幸せだった。
でも、今は『自分が幸せだと思えるもの』を
見つけ出さないといけないらしいです。
なんと面倒なことか。
そして、なんと心躍ることだろうか。
そんなめんどくさい事をできる環境に
居ること自体が人類史始まって以来、
初めてのことなんだと思う。
その瞬間に立ち会えていることに感謝しつつ、
自分にとっての幸せをもう一度見つめなおしたい。
そう、気付くことのできた食事会でした。
追伸、
Aちゃん、ちゃんと本○翼似って書いておきましたよ!(笑)
○○似だと個人的には思うんですけどね。
って、また怒られるのでこれ以上は書きません(笑)
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ゴールデンウィークは家でネトゲをしていたら・・・。
こんにちは、青木です。
ゴールデンウィークももうすぐ終わりですね。
えっ?もう終わっているって?
それはそれは、お疲れ様です。
(何がお疲れ様か分からないけどw)
さて、僕はゴールデンウィークの最中は
家で仕事とネトゲをしていました。
外に出ても人が多くて、電車は混むし、
宿泊先は取れないしで、
ゴールデンウィークは家に居るに限ると思います。
そして、来週から温泉旅行に1週間ほど
出かけようかなと思います。
ゴールデンウィーク終わったら、人が少なくなるし、
ホテルや旅館もいきなり値下げされますからね。
コスパ最強です。
ふう、つくづく自分でビジネスやっていてよかった。
そう思います。
会社勤めじゃ、自由に休みを選択できないですからね。
さて、そんなことは置いておきまして、
今回はネトゲしていても稼げるし、
温泉旅行に行っていても稼げるビジネスを話そうと思います。
まあ、怪しいですよね。
僕も4年前なら怪しいと思っていました。
でも、現実なんですね~。
事実、ゴールデンウィークの間にも、
そこそこ稼ぐことが出来ました。
具体的には温泉旅行にいってお釣りが
少し帰ってくるくらい。
しかも、ネトゲしながらですね。
先ほど、仕事と書きましたが、
これはプロデュース業の仕事をしていたので、
自分のビジネスは一切作業していません。
それでも、稼げるのには理由があって、
ネットで僕の分身が勝手に商売をしてくれているからです。
僕の分身というと怪しいですが、
ようは動画や音声です。
僕がしゃべった音声や動画は何回再生されようと、
僕にかかる労力は1回だけです。
しかも、いつまでも使うことが出来るのです。
あ、そういう意味では、ブログとかメルマガもそうですね。
この文章だって一回書いてしまえばそれでいいわけで、
後は何回も人が見てくれるわけです。
こんなに効率のいいものはありません。
他の業種に当てはめれば、
セールスマンを『大量に無料で』雇っているようなものです。
そりゃ、なにもしなくても稼げるよね。
っていう割と簡単なお話です。
しかも、そんな簡単な話なのに、
こうやってメルマガやブログのネタにすることも出来る。
一石二鳥、三鳥です。
で、世の中を見渡してみるとこんな事例は沢山あるわけで、
結局、やったかやらないかなんですよね。
やればそれだけネタが増えていくし、
やらなければ稼ぐことは出来ない。
これもまた単純な話です。
以前、ブログで書きましたけど、
成功=データ、失敗=データという話をしました。
(記事はこちら 成功の反対は失敗じゃない、◯◯だ。)
データを集めれば、分析も出来るし、
それを元にネタを考えることも出来ます。
でも、データが0の状態で何を知るんですか?
なにも分からないでしょ。
それだけのことです。
だから、沢山失敗してデータ集めればいいと
僕は思うんですね。
失敗したって、死にゃしないですから。
ゴールデンウィークに外出すると人が多くて不快になったと言うのも、
一つの失敗した事例でデータですよね。
だから、人が少なくなる時期に出かける。
これも、失敗してデータを集めたからできることです。
こうやって、沢山の事例を集めれば、
必ず成功できるんですね。
と言うわけで、僕は来週から温泉にいきます!
ではでは~。
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何故、ビジネスは戦術的思考よりも戦略的思考なのか?
こんにちは、青木です。
メンタルブロックは視点を上げて外すべし
こんにちは、青木です。