常識を鵜呑みにすると必ず失敗する

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こんにちは、青木です。

 


『よく起業したい!』
という人と話す機会があるのですが、
大体、周りの人に反対されているんです(笑)

 


やってみろ!と背中を押してくれる人が
本当に少ないと感じています。

 

 

で、そういう声を聞いていると、
このまま起業していいか心配になるんですよ。

 

 


特に、家族とか親しい友人ほど、本気で心配して
反対するわけだから余計に止めたくなる。

 


でも、ちょっと考えてみて欲しいんですが、
その家族や友人は起業のプロですか?

 


もしも、起業のプロで明確な根拠を
提示できるのならば従ったほうがいいかもしれません。
ですが、そうでないのなら、従う必要ないです。

 


その人たちはいわゆる『世間の常識』で
反対しているだけです。

 


常識とか正直クソだと思っているんですけど、
その理由は常識は多数派が作るものだからです。
(あ、ちなみにビジネスの常識ですからね。
さすがにマナーとか礼儀の常識はクソと思ってませんw)

 


ビジネスに置いては多数派、マジョリティーに居るうちは
稼ぐことが出来ません。
常にマイノリティーでないといけないのです。

 

 

マジョリティーということは、
みんな同じに見えるという事です。
皆同じならだれに頼んでも同じです。

 


そうしたら、商品なんて売れるわけねえ。

 


誰かと違う、『あなた』だからこそ、
提供できるものがあるんですけど、
その話は逸れるので置いときましてw

 


とにかく、ビジネスに置いて稼いでいる人は、
果たしてマジョリティーとマイノリティーどちらか?

 

確実にマイノリティーですね。

 


じゃあ、常識を作っているのは、
稼げていないマジョリティーの人達。

 

 

稼げない奴のいう事を聞いていても、
稼げるようになんか一生ならねーよ。
だから、常識なんか無視して良い。

 


もっと、別の視点から見ると、
ドリームキラーという存在が居ます。

 


常識を盾にして、夢を邪魔してくる存在ですね。
冒頭に書いた家族や友人もドリームキラーに
当てはまります。

 


応援してくれたり、よりよい提案を全くしないで、
常識を盾にさも正論化のように話す厄介な存在。
でも、彼らを憎んではいけません。

 


彼らはただ見ている世界が小さいだけなのです。
というよりも、知識が無いだけなのです。

 


例えば、実際に僕の知り合いに居るんですが、
大学時代に起業して1年で2億稼いだ人もいれば、
起業1年で1日で1000万のコンサルを企業から取っている人や、
誰でも知っているような大企業のコンサルタントもいます。

 


そういう人たちと話して、そういう世界があると知っているから、
そりゃ、まあ、稼げるよねぇ。
という感想しか出てこないんですがw

 


そういう人たちと話していなければ、
一切、稼ぐビジョンなんか想像できないわけです。
だから、自分の中の基準で判断して邪魔するのです。

 


ただ、見ている世界が小さいだけ。
自分の世界に引きこもっているだけ。

 


そんな人のいう事は無視すれば良い。
時間がもったいないから。

 


ドリームキラーの言う常識は、
単なるその人の見ている世界の狭さでしかない。
そこから外れれば、可能性はかなり溢れている。

 


だから、常識なんか鵜呑みにしているうちは
稼げるようにならねーよ、という話でした。

 

 

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